店頭販売をしています。出来上がっているものを販売しているのではなくて、簡単に少し調理をしたものを販売しています。この仕事をする為には、必要なものがいくつかあります。それはお客様との会話です。調理はそれほど難しくなくないのですが、お客様と話をしたことを調理に盛り込んでいくことが重要なのです。例えば、唐揚げだと柔らかい方が好き、いやよく揚げている方が好きなどのことが分かります。もちろん、ただの販売でもお客様との会話は大事です。
私は、1つのことをするのは得意なほうなのですが、それが2つになると急激に速度が落ちてしまいます。私は自分では2つのことをしていてもそれほど速度に違いは出ないのだと勝手に思い込んでいましたが結果は散々なものでした。でも、お客様と話すことは嫌いではない私は、少し怒られながらも楽しみながら仕事をしていました。楽しみながらしていたのですが、速度が遅すぎると販売の絶対量が上がらないので、早く仕事が出来るように先輩から仕事を教えてもらいました。
この仕事を始めたときは、この仕事をすることが好きで好きでしょうがありませんでした。毎日毎日お客様と話をしてから袋から出して揚げてお客様の好みの味に調理するのです。しかしこの仕事をしていて私が思ったのは、全てが中途半端になっている気がしてきたということです。今の仕事は嫌いではないのですが、お客様と話すか、一生懸命に作るか、どちらか一本で仕事をしていきたいと思いました。
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2015年03月18日
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2015年03月03日
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2015年01月27日